2007/11/04UP

 カレンエンジンを搭載した当初より早く駆動系をオーバーホールしたいと思っていたのですが、手付かず状態でした。最近、カレンコンポの最高速が50km/hまで低下した事もあり、今回はWR&ドライブベルトを新品へ交換する事としました。


モトコンポ(カレンコンポ) 駆動系OH(WR&Vベルト交換)に必要なパーツ
@リード80SS純正Vベルト
AWR(ウエイトローラー)13G、8,5G、7G (1set(6ケ入り)/280円)
モトコンポ(カレンコンポ) 駆動系OHに必要な特殊工具
Bユニバーサルホルダー
この工具は通常、プーリー等の回り止めに使います。

カレンエンジンの駆動系OHでは、ドライブフェイスを外す際、クランクシャフトのナットを緩める時に使います。また締め付ける際に使います。


@リード80SS純正Vベルト

カレン純正ドライブベルトは廃盤につき、リード80SS 用を流用します。近所のバイクショップにて注文しました(1,860円)。

AWR(ウエイトローラー)

スーパーチープツールズジャパンにてノーマルと同じ重量の13G、更に8,5G、7Gと3種類購入しました。それぞれ1Set(6ケ入り)280円。

Bユニバーサルホルダー

この工具は随分前にスーパーチープツールズジャパンで購入しました。




カウル取り外し

カレンエンジンの駆動系オーバーホールにあたり、まず左右のアンダーカウルから取り外します。


実は右側のアンダーカウルは取り外しする必要ありませんが、この方が作業のついでにエンジンを掃除しやすいため、今回は取り外しました。



クランクケース取り外し




ダイナモカバー取り外し

ドライブフェイスを取り外しする際は、先にダイナモカバーを取り外します。




ユニバーサルホルダーにてフライホイールを固定します。



ユニバーサルホルダーにてフライホイールを固定した状態で、ドライブフェイス中心(クランクシャフト)のナットを取り外します。




ドライブベルト取り外し




ドライブフェィス取り外し




ドライブフェイスを分解。

7mmラチットレンチにてムーバルフェイスシールを取り外しました。




ドライブフェイスを掃除。





WR(ウエイトローラー)新品へ交換。

ドライブフェイス内にグリースを塗布し8,5Gを6ケ組みました。




ドライブベルト(Vベルト)新品へ交換。




ダイナモカバー組み付け。




クランクケース 組み付け。


 ドライブベルト&WRを新品にした後、試乗しました。
今まで最高速が50km/hだったところ、56〜57km/hまで最高速は伸びるようになり、更に20〜40km/hあたりの中速トルクが太くなりました。
 因みにノーマルカレンエンジンは、QR50のキャブレターを装着しており、メインジェットは#85で、モトコンポのノーマルマフラーを装着しております。