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H8年式 CJ4AミラージュRS クラッチマスターシリンダーOH 2006/07/16



ある休日ミラージュに乗ってホームセンターへ行った帰り道、突然ギアが入らなくなってしまいました。
その場で、クラッチマスターを確認すると、ブレーキフルードが全く入っておりません。
次に、レリーズシリンダーを確認しますと、ブーツよりブレーキフルードが漏れてます(汗)
トランクからブレーキフルードを取り出し、補充して一人で頑張ってエアー抜きしましたが、すぐにレリーズシリンダーのブーツよりフルードが漏れてきます。
このような症状になりますと応急処置では対応出来ません(T_T)

結局、信号待ちなどで停止するとエンジンを切り、そこでローギヤに入れてセルを回しながら発進して、後続車に迷惑かけながらも何とか家に帰ってきました(苦笑)


最近、クラッチマスターシリンダー内のブレーキフルードが減るようになったので、このような症状になる事は予想してました。早めにクラッチマスターシリンダーとレリーズシリンダーをOHしなければ・・・と思っていました(汗汗)

この連休にクラッチマスターシリンダーとレリーズシリンダーをOHする事にしました。


クラッチマスターシリンダーOHキット
東京三菱自動車部品販売(株) 城南営業所にて購入しました。
MR272770 1,995円(税込み)
ミラージュのマスターシリンダーを取り外す際、最初に運転席室内よりクラッチペダルのクレビスピンを取り外します。

ラジオペンチを使うと簡単に取り外し出来ます。
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次は10mmスパナを使い、クラッチパイプを取り外します。
次はラチェットレンチ(12mm)を使い、クラッチマスターシリンダーを取り外します。
車体より取り外されたクラッチマスターシリンダー 極細のマイナスドライバーでブーツ持ち上げます。
極細のマイナスドライバーを使い、ピストンストッパーリングを取り外します。取り外す際、ピストンストッパーリングは飛びます(笑)
ピストンクリッパーリングが外れると、簡単にピストンAss'yは現れます。
上側のピストンAss'y、ピストンストッパーリング、パッキン(白色)は新品です。

下側は古いピストンAss'y、ピストンストッパーリング、プッシュロッドAss'yです。

なお、プッシュロッドAss'yのブーツ(黒色)は現在、市販されておらず、上側のパッキン(白色)で代用するようになりました。
マスターシリンダー内部を良く掃除して、新品のピストンAss'yを組み込みます。
この際、ピストンAss'yにはブレーキフルードを塗布します。
プッシュロッドにグリースを塗布してから、クラッチマスターシリンダーのピストンAss'yへ押し込みます。
スパップリングプライヤーを使い、ピストンストッパーリング(新品)を組み込みます。更にパッキン(白色)も組みます。
これでクラッチマスターシリンダー本体のOHは完了です。
あとは取り外しと逆の手順でミラージュ車体へOH済みのクラッチマスターシンダーを取り付けします。
クラッチマスターシンダー取り付け完了。



H8年式
 CJ4AミラージュRS クラッチレリーズシリンダーOH   2006/07/22 
ミラージュ車体よりクラッチレリーズシリンダーを取り外しました。

最初に10mmスパナにてクラッチチューブを取り外し、次にラチェットレンチ(12mm)で2本のナットを取り外しますと、クラッチレリーズシリンダーを取り出せます。
最初にブーツを捲ります。
ピストンが見えるようになりました。
本来はエアーガンを使い、レリーズシリンダー内部を取り出しますが、自宅にはエアーコンプレッサーがありませんので、ピストンを何度も押すと内部が出て来ました(笑)


緑色のピストンと組み合わさっているピストンカップ(黒いゴム)が一番重要なんでしょうね。
[2969A056]

96’年式CJ4A用のクラッチレリーズシリンダーOHキットは、830(税込み871)円です。

クラッチレリーズシリンダーの方はジヤジャ漏れ状態でしたので、もしかしたらAss'y交換しませんと直らないかもしれません。

OHキットが871円と安かったので、とりあえずこれに交換して、直らなかった場合はクラッチレリーズシリンダーAss'y交換(4,600円)しようと思います。
上側のブーツ(黒色)、ピストンAss'y(青色)は新品です。

下側は古いブーツ(黒色)、ピストンAss'y(緑色)、コニカルスプリング、プッシュロッド、レリーズシリンダーです。

クラッチレリーズシリンダーOHキットの場合は、コニカルスプリングが付属されないようです。
OHキットを組む前、割り箸に耐水ペーパー1,500番を巻いて、クラッチレリーズシリンダー内部を研磨します。
目視だと、これによりシリンダー内部の傷は消えました。
プッシュロッドにブーツを組みます。
ピストンにコニカルスプリングを組み、ピストン、ピストンカップ、レリーズシリンダー内面の全周にブレーキフルードを塗布します。
ピストンを組みます。
次にプッシュロッド&ブーツを組むとクラッチレリーズシリンダー本体のOHは終了です。
プッシュロッドとレリーズフォークが接続する部分にグリース塗布します。
ラチェットレンチ(12mm)を使い、クラッチレリーズシリンダー本体を取り付けします。
スパナ10mmを使い、クラッチチューブを組みます。
これにてクラッチレリーズシリンダーの取り付けは終了です。
クラッチレリーズシリンダーにブレーキフルードを入れます。
私の場合、ブレーキマスターシリンダー内には「ワコーズSP-R」を使ってますが、クラッチマスターシリンダーの方は、貰い物など安物のブレーキフルードを使っております。
そしてクラッチレリーズシリンダーのエアーブリーザーへ10mmメガネレンチと廃油チューブを差込みエアー抜き作業を行えば作業は終了です。