2004/11/6 UP


POR15

今回のレストアは初めて「POR15 」を使用します。
レストアラーの多くが好んで使うアメリカ製の超強力な錆止め塗料です。
しかし通常の塗料と比べて、多少のコツが必要らしいです。
因みに、このPOR15を使う場合は、上塗りのクリアー塗料、下地塗りのプライマリーサフェーサーは必要ありません。

115cc入缶 1700円


■POR15 METAL-READY

サビ除去/下地処理剤

POR15のペイント前に「メタルレディ」で下地処理します。
金属と塗料の密着性を高めるために使います。

576cc入容器 2,700円


■塗装開始

POR15の場合、使う分だけ別の容器に塗料を移します。

もし一度、缶から移した塗料が余ったとしても、元の缶に戻してはいけません。


■ホイール塗装

とりあえずホイールからPOR15で塗りました。
POR15の場合、ハケ塗りが基本です。

※クリアーを吹きつけしてませんが、POR15で塗装した場合は、自然とつや有りの仕上がりになります。


■ペーパー掛け

Fフォークを耐水ペーパー掛けします。


■Fフォークの裏側

やはり想像通り、この部分は錆が凄い状態です(汗)


■Fフォーク塗装

POR15で塗りました。


■モトコンポのフレーム

元の塗装を剥がします。


■モトコンポのフレーム

横から見た風景です。



■モトコンポのフレーム

POR15で塗りました。


■モトコンポのフレーム

逆さまで撮影しました。


※POR15の場合、通常の塗装よりも膜が厚く、メーカー純正の焼付け塗装と同じような仕上がりになります。

バイクのフレームには是非このPOR15をお勧めします。


■モトコンポのステアリング

POR15で塗りました。


■ガソリンタンク

バイクのレストアで一番肝心な部分でしょう。
キャブレター不調の原因の大半がこのガソリンタンク内の錆です。

とにかくガソリンタンクの内外の錆び落としと、錆び対策は重要に思います。



■ガソリンタンク

燃料メーターはショックドライバーを使いネジを外しました。



■ガソリンタンク

パッキンがあるので、忘れずに外します。


■ガソリンタンク

燃料メーターにもパッキンがあるので、忘れずに外します。


ガソリンタンク

燃料タンク内の錆を除去するため「POR15 METAL-READY」を噴きつけました。

これで錆が除去されれば良いのですが・・・


ガソリンタンク

燃料タンク内の錆を除去するため「POR15 METAL-READY」を噴きつけた後・・・

「METAL-READY」を一晩漬け込み、のちに水で何度もタンク内を洗いました。
そしてドライヤでタンク内を良く乾かし、更に錆び止めにタンク内部へ「CRC5-56」を吹き付けます。


ガソリンタンク

燃料タンクを塗装するため、マスキングします。
タンク内部には油分の「CRC5-56」が吹き付けてあるため、この油分が絶対に漏れないようなマスキングを行います。


ガソリンタンク

燃料タンクは、最初に底の部分から「POR15」にて塗装しました。


ガソリンタンク

燃料タンク、次に上部を「POR15」にて塗装しました。


ガソリンタンク

燃料タンク、次に燃料メーターのブラケットを「POR15」にて塗装しました。



2005/5/5 UP


シート

シートのパンタグラフ部を塗装しました。
ここは本来、塗装してない部分ですが、錆び止め対策に塗装しました。


2005/5/8 UP


FRP補修キット

これを使い、ヒビ割れしたボディを補修致します。



ボディ補修

FRP補修キットA液&B液を混ぜた液体を盛り付けします。
乾きましたら、ゴム板にペーパーを巻いて、ある程度まで削り落とします。



因みにホンダではこのボディカウルが欠品(製造中止)です。
しかし「T-ONE」にて、モトコンポ(1981−1985)の欠品になってしまった外装品(純正タイプーカスタムタイプ)など企画販売しております。。


■パテ盛り付け

FRP補修キットの次にパテを盛り付け、パテが乾きましたらゴム板に耐水ペーパーを巻いて削り落とします。




再びガソリンタンク錆び止め対策

良くガソリンタンク内を点検すると、まだ少し錆がありました。そこで、再び錆び対策致します。

バイクのガソリンタンクの錆び対策は一番重要です。


おそらくレストアラーの多くは花咲かG・タンク・クリーナー」を使う事が一般的でしょう。
しかしこれ
は通常5,000円前後で売られているので、私はもっと格安の1,980円で売られている「サンダーグレイ」を使います。

サンダーグレイ投入


説明書によるとガソリンタンクの場合、5〜10倍に薄めて、5〜10時間漬け込むとの事。


左右ステップの塗装


耐水ペーパーにて塗装&錆を落とし、錆止め対策も兼ねて、左右ステップを塗装します。


2005/5/18 UP



■ボディカウル塗装
インテグラtypeRの「チャンピオンシップホワイト」カラーにて塗装しました。

もちろん缶スプレーによる塗装です(^_^;)



サイドプロテクターリッド塗装

つや消しの黒色で塗装しました。
でもあまり見栄えが良くないので、この部品はやがて交換する事を考えてます(^_^;)


2006/1/3 UP


■センタースタンド塗装

カレンエンジンOHを行うついでに、カレンエンジンに装着されていたセンタースタンドをPOR15にて塗装しました。


■クランクケースカバー塗装

これもカレンエンジンOHを行うついでに、POR15にて塗装しました。