2005/5/22 UP

オイルポンプのエアー抜き
※オイルパイプを外したり、オイル切れを起したりすると、オイルパイプ内に空気が混入するので、オイルパイプとオイルポンプのエアー抜きを行う必要があります。

オイルポンプのエアー抜き順序
@オイルパイプのエアー抜き
Aオイルポンプのエアー抜き
Bオイルバスチューブのエアー抜き



■オイルパイプのホース

KITACO製(径5mm)耐油チューブを購入しました。


オイルパイプ取り外し

私のモトコンポには、なぜかオイルタンクからオイルポンプへ繋がる部分(オイルパイプ)は透明でないホースが取り付けされてました。

2サイクルの場合、オイルラインのホースは全て透明なモノでありませんと、エアー抜きが目視で確認出来ませんので、KITACO製(径5mm)耐油チューブ(透明なホース)を適当な長さに切り、これに交換します。


混合ガソリン

このオイルポンプのエアー抜き作業には、混合ガソリンを必要とします。



フィーエルタンクに混合ガソリン(25:1〜50:1)を入れます。またキャブレターのフロートチャンバー内のガソリンは抜いておきます。

■オイルパイプ取り付け

オイルパイプを取り付けした後で、オイルタンクへ2サイクルエンジンオイルを補給します。


@オイルパイプのエアー抜き

オイルタンクへエンジンオイルを補給した後に、オイルパイプを下向きにするとエンジンオイルが垂れ流れます。

この時にホース内を見て、空気が混入した気泡が消えるまでオイルを垂れ流しすればOKです。


その後、オイルポンプ側にもオイルパイプを取り付け致します。

■Aオイルポンプのエアー抜き

オイルポンプからキャブレターに繋がるオイルバスチューブを取り外します。
オイルポンプの周囲にウエスを置き、画像のように7mmスパナを使い、オイルポンプのブリーダーボトルを緩めて、オイルパイプ&オイルポンプに混入している空気をオイル共に流し出します。

気泡が完全に出なくなりましたらブリーダーボトルを締め付けます。



Bオイルパスチューブのエアー抜き

オイルポンプとキャブレターをオイルパスチューブで繋ぎます。

コントロールレバーを全開付近にして、10分程度エンジンをアイドル回転させ、パスチューブ内の空気をオイルポンプからの吐出オイルによって押し出します。


■外装取り付け

ボディカウルを取り付けて作業は終了です。


5/26 UP

オイルパスチューブ交換
※燃料タンク&オイルタンクの各チューブ内で「オイルパスチューブ」のみ新品に交換してませんでしたので、これも新品に交換致します。
※オイルパスチューブの直径は3mmです。


■ホースカット

ホームセンターにて購入した直径3mmのチューブを15cmの長さにカット致します。


オイルパスチューブの取り外し

古いオイルパスチューブを取り外しました。


オイルパスチューブ新品取り付け

この状態ではチューブ内に空気が混入しているので、エアー抜きが必要です。


■オイルパスチューブのエアー抜き

コントロールレバーを全開付近にして、10分程度エンジンをアイドル回転させ、パスチューブ内の空気をオイルポンプからの吐出オイルによって押し出します。


■本日の作業終了